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私の私生活についての日記や二次創作SSなどを更新していく予定です。 まだサイトを立ち上げたばかりなのでちゃんとしたSSがありませんが、日に日に増えていくと思いますので、お暇な時にでもお立ち寄り下さいませ。
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昨日の夜サイトを立ち上げて、本日100HITしました。

訪問してくださった皆様、本当にありがとうございます。

まだ全然SSを上げれていないんですが、これから頑張って上げていこうと思っているので、気が向いたら覗いてみてやってください。

感謝企画ということで、パラレルでカップリングは御堂×克哉(ノーマル)です。

今回のネタは【御堂さんと克哉が幼馴染だったら】です。

いくら御堂さんだって小学生相手には自重してくれる…はず!

まあキス程度はする気がしますがw

御堂さんって中学生の頃から彼女いそうですよね。

いや、小学生の頃もいたりしてw

なんて想像しながら楽しく書かせて頂きました。

これは一回にまとめることが出来ない気がしたので、続きものとして定期的に更新していきたいと思います。

(続きものって言っても3、4話で終わりそうですけどねw)

パラレルや設定等が苦手な方は観覧をお控えください。

※注意※

御堂孝典15歳、佐伯克哉8歳の設定。

また、書いた後に気がついたのですが……

ノマになったのって小6のあの事件からじゃないかw

と今更気づきました。

もう書いちゃったものは仕方ない!

ということで、眼鏡とはもう分離しているor元からノマだったことにして下さい。

すみませんorz



――――――――――――――――――――――――――――
今後の感謝企画予定
*100HIT(今回)
*500HIT
*1000HIT
*5000HIT
*10000HIT
   :
   :
   :

※感謝企画は全てパラレル予定です。

学校終わりの帰り道、御堂はお決まりのコースを友人と一緒に歩いていた。

家が近所、または同じ部活動の友人たちで帰っているため、御堂は一人で帰ることがなかった。

孤独ではない。

しかし人と馴れ合うことを嫌う御堂からしてみれば面倒で仕方なかったのである。

容姿端麗で成績優秀な彼をほっておく者など誰一人いない。

学校ではほぼ毎日のように告白される日々。

自分は誰とも付き合うつもりはないと何度も伝えているのだが、皆聞く耳を持たない。

女子たちのしつこさには半ば呆れつつ、てきとうにあしらっていた。

御堂には誰とも付き会わない理由があった。

昔から好きな相手がいたから。

その相手とはもうとうぶん会っていない。

会ってしまったらきっと気持ちが抑えられないから。

好きという気持ちは本物だ。

けれども、相手は御堂の七つ年下。

とても恋愛対象にみてもらえるわけがなく、結果は既にみえていた。

「母さん、あれって孝典お兄ちゃんだよね? 孝典お兄ちゃんだよねっ!?」

「そうかもしれないわね」

ふと後ろから、あまり聞き取れないが確実に自分の名前を口にした子供とそれに答える母親らしき声が聞こえ、御堂は眉間に皺を寄せ、不快感たっぷりの顔で振り返った。

何故見ず知らずの相手に名前を呼ばれなければならないんだ。

そう思っていたのだが、子供の顔を見た瞬間、御堂はひどく動揺した。

「――――!! ……克哉…なのか?」

克哉に会ったのは約二年ぶりくらいだった気がする。

家が近所で、昔はよく遊んでいた。

だが、御堂が中学生になった頃から勉強や部活動に忙しくなったことを理由に遊ばなくなった。

いや、小学生の頃と比べれば忙しかったけれど、頭の回転が速く、その上運動神経のよい御堂からしてみればそれはただの言い訳だった。

「久しぶりね、孝典君。元気にしてた?」

駆け寄ってきた克哉に続き、後ろにいた女性が近づいてきた。

それは克哉の母親だった。

「ご無沙汰しております。おかげさまで。そちらはおかわりありませんか?」

「ええ。孝典君は暫らく会わない間に大人になったわね」

そんなことありませんよ、と返そうとしたしたそのとき――――。

「ねぇ、孝典お兄ちゃん、遊ぼっ、遊ぼっ!!」

克哉は御堂に久々に会えたことに喜びを隠しきれず、制服の袖を掴んでくいくいと引っ張る。

その様子がとても愛らしく、御堂は自然と頬が緩んだ。

「克哉! お兄ちゃんはお友達と一緒なの。困らせちゃダメよ」

「だってぇ…」

母に叱られたことによって、しゅんとしてしまった克哉が可愛くて仕方がなかった。

目元には少し涙が滲んでいるように見える。

御堂はどうにか克哉を庇う言葉を紡ごうとした矢先、母親に諭されてしまった。

「克哉もお友達と遊んでいる時に邪魔されたら嫌でしょ?」

克哉は、うぅー…と唸っただけで反論はせず、小さくこくんと頷いた。

「孝典君、ごめんなさいね。お母様によろしく伝えておいてくれる?」

困ったように眉根を寄せた克哉の母に苦笑いを浮かべながら返事を返す。

「はい」

それじゃあまた、と克哉の母は一礼すると克哉の腕を引っ張り無理やり連れて帰ろうとした。

「ま、まって! ぁ、ぁの…孝典お兄ちゃん、絶対今度遊んでね! 約束だよっ」

そう言うかいなや、克哉は御堂に近づき、おずおずと小指を突き出した。

「あ、ああ……」

克哉と同じ視線になるようにしゃがみこみ、差し出された小指に自分の小指を絡める。

柄にもないことをしていると自覚はあったが、克哉があまりにも嬉しそうに笑顔を浮かべている手前、そんな彼を突き飛ばすことなど出来なかった。

「――――ゆびきった! これで嘘ついたら針千本だからね。じゃあまたね、孝典お兄ちゃん」

先程無理やり引き摺られていたいたときとはまったく逆の顔つきで、こちらに腕をぶんぶん振りながら母親のもとへと駆けていった。

「御堂、お前、懐かれてんなぁ」

友人たち皆がからかい混じりに好き勝手なことを言っていたが、御堂はそれどころではなく、母親と一緒に歩いていく少年をじっと眺めていた。

(……ああ…彼に会ってはいけない……無垢な瞳で私を見ないでくれ。もう抑えきれなくなってしまうから。心を偽ることが出来なくなってしまうから……)

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緑山あやね
性別:
女性
趣味:
小説や漫画を読むこと
自己紹介:
鬼畜眼鏡が大好きな者です。好きなカップリングは御堂×克哉です。なのでSSは大半がそのカップリングだと思いますがご了承下さい。因みに当方は克哉より年下です。
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