新年、あけましておめでとうございます。

ついに2011年が終わり、2012年が始まりましたね。

克哉の誕生日から年明けまで、きっとラブラブしているだろうなってずっと妄想してましたｗ

今回は時間がなくて、きちんとした年賀SSを書くことが出来ませんでした。

なので台詞だけです…すみませんorz

台詞だけって、状況の説明が文章で出来ないので難しいんですよね。

え、これって何が起きてるの？って思われる台詞があると思いますが、そこはご想像にお任せしますってことでｗ

因みにカップリングは御堂×克哉です。

短いですが、見て下さるっていう心の優しい方は下をクリックしてご覧下さい。

「孝典さん、あけましておめでとうございます」

「ああ、あけましておめでとう」

「去年は色々なことがありましたよね。オレが孝典さんと同棲することになったり、海外に出張があったりと……大変でしたけど、とても充実した一年でした」

「そうか。私も君と一緒にいることがて出来て、とても充実した素晴らしい一年だった」

「…そうですか」

「照れているのか？　顔が真っ赤だぞ？」

「て、てれてなんか……!!」

「隠さなくてもいい。さっき言ったことは嘘偽りなどないのだから」

「……孝典さん……大好き」

「君は本当に可愛いな。新しい一年も可愛い私だけの克哉でいてくれ」

「……そんな恥ずかしいこと言わないで下さーーーーんっ、ぁっ」

「…返事は？」

「ふぁっ、ぁん……ふぁい」

「ふっ、いい子だ。それではご褒美をやろう」

「あっ！やぁ…待って、孝典、さん」

「ん？　どうした？　やめてほしいのか？」

「違います。ただ……」

「なんだ、言いたいことがあるのなら言えばいい」

「……ぁ、あの…孝典さん、今年もオレだけを……見てて下さい……」

「…何を言うのかと思えば…君は……」　

「わっ!?　た、たかのり、さん…苦しーーーー」

「当たり前のことを今更言うな。私は君が好きだ。愛してる。この気持ちはどんなに時が経とうとも変わらないと断言出来る」

「……孝典さん。オレも愛してます。これから先も、ずっと、ずっと」

「克哉…」

「あなただけが好き、大好きなんです」

「ああ、知っている。それでは克哉、この続きはベッドで聞かせてもらおうか」

「はい、孝典さん」

[12回]